2022年 子ども達の様子
2022.05.05
赤組(4歳児)の生活が始まりました。初日からしばらくは、緑組(5歳児)が門から部屋まで案内をします。
鯉のぼりの制作をしています。
ウロコを紙から丸くくり抜いて作るのですが、とんがってしまったり、小さくなってしまったり、ハサミの使い方がまだまだですね。
出来上がった鯉のぼりはPTAからの柏餅と一緒に持ち帰りました。
連休が明けたら、すぐに母の日です。お母さんに絵をプレゼントするようです。
黄組(3歳児)の生活が始まりました。慣れるまでは、クラスを半分にして1日おきに登園します。
しばらくして、クラスごとの登園になりました。連休が明けると間もなく、合同登園になります。
晴れている日は外で遊びます。砂場で遊んだ後は、よく洗って片づけをします。
スクーターは人気です。ガソリンスタンドにもやって来て、ガソリンを入れる真似をします。
滑り台も子ども達は大好きです。縄梯子に上ったり、滑り台の下にもぐったりしています。
令和4年度の保育が始まりました。春休みが終わり、子ども達は園庭を走り回って遊んでいます。
それぞれ進級し、赤組(4歳児)は緑組(5歳児)になりました。まだコロナ禍なので、外で密にならないように集会を開きました。
落ちている花びらで、遊んでいました。「お花コーヒーです。」「お花ビールです。」と言って先生に勧めてくれました。
3学期は新年会で始まりました。まずは干支の交代です。牛からトラへとバトンタッチです。
獅子舞いが現れて、新年を祝いました。
獅子に頭を噛まれると、その年は風邪をひかないという事から、職員が頭を噛まれました。子ども達はびっくり!でも噛まれたい子が名乗り出て噛まれていました。
獅子が帰った後は、お楽しみの福引です。
福引でもらったおもちゃで遊びました。
黄組(3歳児)がホールでクリスマス会を開きました。
ホールのフロアーで演じます。
赤組(4歳児)は舞台で演じます。「緊張した。」と言っていましたが、堂々と演じていました。
子どもクリスマス会では、緑組(5歳児)が黄組や赤組へ『イエス様が生まれた日』という、本来のクリスマスの日はどういうことか、劇にして見せてくれました。
黄組も、赤組も真剣に観ていました。
クリスマスソングの合奏も披露してくれました。
10月9日土曜日、年少黄組の運動会をしました。
年少の運動会は昨年コロナ禍の中で学年を分けた所、保護者の方の人数も少なく、子ども達が圧倒されず、普段園庭で遊んでいる姿のままが観られると、好評でしたので年少だけで行いました。
保育の中では取りやすいバナナから始めましたが、ジャンプに慣れてきたので、リンゴ🍎取りにしました。
うさぎの部屋の子ども達は、てんとう虫かキリンの好きな方のお面をかぶって、踊りました。その日になりたいモノを決めます。いつも同じ役を踊る子もいれば、日々役を変える子もいます。本番はどちらをするのか、 保護者の方も保育者もわかりません。お面は各々お母さんと一緒に作りました。
にわとりの部屋の子ども達は、ウサギか恐竜に変身し踊りました。
10月16日土曜日、年中赤組・年長緑組の運動会をしました。
昨年はコロナ禍もあり、学年毎の分散でしたが、緊急事態宣言も明けたので、年中・年長の合同で運動会を開きました。
開会式では園歌『幼稚園の椎の木』を歌った後に、体操をしました。
年長による集団マスゲーム『勇気100%』は整然と整列し、振り上げる手も揃い見事でした。
年中による、個人競走は、忍者のごとく、坂を駆け上がり、高い所からひとっ飛び。
玉入れでは、練習の時はいつも赤の玉が多く入り勝っていたのですが、前日は引き分けとなり、本番では何と白チームが頑張り勝ってしまいました。
年中のリズム『白金島で踊ろう!みんな一緒にハートでタッチ!』
年長によるリズムはオリンピックをモチーフにしました。
水泳選手になりきったり、 卓球の試合を真似たり、
テニス・アーチェリー・柔道 新体操の選手になりきりました。
聖火に火が灯り、花火が上がりました。
フィナーレの花火です。