よくあるご質問
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保護者の負担が大きいと聞きましたが、保護者が参加する活動はどのようなものがありますか?
本園のPTA組織は4つの委員会から構成されており、各学年から数名の方がそれぞれの委員となって活動をしています。また、遠足、白金まつり(園児対象のゲームコーナーや買い物コーナー)、運動会などの行事の時に、保護者の皆様にご協力をお願いすることがあります。
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登降園時は自家用車や自転車で送ってもよいのでしょうか?
原則 車や自転車での登降園はできません。
子どもの体力づくり、マナーづくりのためにも、徒歩・公共の交通機関を利用しての登降園をお願いします。 -
特徴的な保育にはどのようなことがありますか?
幼児の体力の低下がいわれ始めて久しくなります。体操・サッカー・水泳などおけいこごとに走る親が多い中、幼児の体力づくりは日常の生活の中で培われるものであり、毎日外で思いっきり体を動かして遊ぶことが一番の近道だと考えます。830坪ある広い園庭にはたくさんの樹木が茂っています。小さな虫たちも生息しています。こうした豊かな自然との触れ合いを通して子ども達は感性豊かに育っていきます。そして外で遊ぶことが大好きになります。
1.裏山で遊ぶ
探検ごっこや木登りなど自然に囲まれてのびのび遊びます。ドッジボール・鬼ごっこ・スクーター遊びなど、また時には砂場で泥だらけになって遊ぶこともあります。園庭にいる虫や木の棒・石ころも子ども達の大切な宝物で、時々帰宅後園服のポケットから飛び出すこともあるようです。2.生き物と遊ぶ
うさぎ・にわとりなどを飼っています。交代でえさ係をやったりする中で、生物との接し方、命の尊さを学んでいきます。また庭のあちこちに季節によってダンゴ虫・ミミズ・バッタ・テントウムシ・カマキリ・カタツムリ・カエル・チョウチョなども見かけます。小さな生き物との出会いに子ども達の目は輝きます。3.菜園での活動
キュウリ・ナス・トマト・赤カブなどの夏野菜、大根・ブロッコリーなどの冬野菜を栽培して収穫し、、お料理していただきます。「キュウリの蔓は倒れないよう電話みたいにクルクル巻き付いている」「ナスの花は紫なんだ」と育てていく中で、たくさんの発見と感動があります。4.その他
サクランボ・オレンジに熟したビワ・柿・夏ミカンをとって食べたり、秋にはクルミや銀杏を七輪で炒って食べたりします。落ち葉を集めての焼き芋大会など家庭ではできない経験をします。 -
延長保育はありますか?
あります。希望者を対象に、毎日保育時間終了後から16:30まで延長保育を行っています。3歳児については、お子さんの負担を考慮して、園生活に十分に慣れた5月の連休明け以降からのご利用をお願いしています。
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経費助成の制度はありますか?
幼児教育無償化により国からの補助と、併せてお住まいの各区により助成をもうけている区もあります。
詳しくはお住まいの各区にお問い合わせください。